伽藍とバザール(山形浩生訳)」 にあるように、GNUsic では GNU GPL を採用した上で、 バザール方式による音楽制作の共同体の形成を実践しようとしています。 それは、現在のさまざまな音楽産業と、決して敵対するものではなく、 共存可能なものであるべきです。 世界中にいろいろな音楽やそのつくり方/聴き方があるのと同じように、 私たちは音楽に対する著作権/流通や、 そのコミュニティーに関する alternative な方向を模索しています。 GNUsic Project はその唯一の場ではありませんし、 常に修正/変化し続ける場でもあると考えています。
Q. 今後の GNUsic Studio の技術的な開発予定項目はどのようになっていますか?
A. 以下のように考えています。
なお、GNUsic Studio で使用している CGI プログラムは、 今後 GNU GPL にしたがって公開予定です。
[続く]
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