Techno Cultures 1998 のシンポジウム/コンサートに連動して、 日本とドイツのミュージシャンが、 「ネットワークを活用した音楽制作」や 「画像と映像がシンクロしたライブ・パフォーマンス」などについて、音を出しながら話し合います。 具体的には、2日間にわたってじっくり時間をとり、親睦を深めつつ、 アップ・トゥ・デイトな話題提供、各自の音楽制作方法の紹介、 素材やツールの交換、ビジョンの共有、 将来的なコラボレーションの可能性の模索などを行います。
ドイツ側からは、マーカス・ポップ[オヴァル]、 トーマス・ケーナー、アンデイ・メルヴィヒ[ポーター・リックス]、 カールステン・ニコライ[ノト]ら、 日本側からは GNUsic Project の メンバーが参加します。 参加者は、コンピュータ/ネットワークを使用した音楽制作経験のある方 (あるいは制作意欲のある方)が望ましいと思われます。
申し込み受付と並行して、参加メンバーを中心とした メイングリストを立ち上げました。 そこで連絡をとり合いながら、 また、GNUsic のスタジオも活用しながら、 事前に、参加者一人一人の考え方やビジョン、そしてサウンドファイルの交換を試みます。 ワークショップでは、その準備過程で生じた、さまざまな問題点についても、 議論したいと考えています。
SFCワークショップ実行委員会 / 東京ドイツ文化センター
HEADZ / Lufthansa
1998年10月21日(水)〜22日(木)
30名
無料
以下の機材に関しては、こちらで用意します。それ以外のものについては、参加者 が各自、ご用意をお願いします(要事前連絡)。
参加希望者は
を明記の上、workshop@gnusic.net まで、 お申し込み下さい(9月29日〆切)。 折り返し、こちらから email で連絡を差し上げます。
ワークショップに関する問い合わせも workshop@gnusic.net まで。
キャンパス横には、大学の外来者用駐車場があります(800円/日)。
キャンパス周辺には、以下の宿泊施設があります。
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